Non-Inverting Life

どどんぱ(@ttd22q)のコースターブログです。

Intimidator 305 - Kings Dominion

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●概要

ミレニアムフォースから10年の時を経て2010年に誕生したインタミンギガコースター2作目。そのためMFと比較されることの多いコースターだが、乗り味は全くの別物。大きなエアタイムヒルが3回しか無いという共通点こそあるが、爽快系のMFに対しこちらはハード寄り。激しい切り返しの連続もさることながら、最初に待ち受ける水平ターンがとにかくハード。そのブラックアウト寸前のハードさは、体験した者しか知り得ない…。

 

 

 

●評価

浮遊感  ★★★☆☆
爽快感  ★★★★☆
スリル  ★★★★★★
乗り心地 ★★★☆☆

 

 

●基本情報

Roller Coaster DataBase参照↓

Intimidator 305 - Kings Dominion (Doswell, Virginia, United States)

 

 

 

公式POVはこちら↓

Intimidator 305 POV in HD - YouTube

 

 

●レポート

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アメリカに来て1発目、私にとって記念すべき1機目の海外コースター。幾度となく写真で見てきた巻き上げとエントランスを目の当たりにし、テンションが高まります。キューラインは屋根無しで質素な作りですが待ち時間なしでホームゲートまで入れるので気になりません。

 

 


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車両。モチーフについてはググってみてください。座席について特筆すべきはそのハーネス。ザターンのような硬い材質から、柔らかい布地に変わった初めてのコースターになります。この後、本当に変わってよかったと何度も実感させられることになるのですが…。

 


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熱の入った録音アナウンスと共に90mの巻き上げ。巻き上げるスピードは速いものの、デカすぎるが故にそれほど速さは実感できませんでした。

 

そしてファーストドロップ。巻き上げが速かったせいか、思ったほどの落下感は得られませんでしたが視覚的に迫力満点の落下。底の手前でブレーキが入るようですが、ブレーキが入った感覚は全くありませんでした。そして、ここの景色がこのコースターでくっきり視認できる最後の景色となるのです…………。

 

 

そして待ち受けるは、大半径の…いや、148km/hで通過するにはあまりに小半径の地面スレスレカーブ。ここに突入した瞬間、顔からサッーと血の気が引き、視界がたちまちクリーム色の砂嵐のようなもので埋め尽くされます。いわゆるブラックアウトってやつです。

ブラックアウトするってだけなら他のコースターでも感じ得るのですが、このコースターの恐ろしいところはそれが10秒近く続くということ。キャメルバックに入ると徐々にぼんやりと視界を取り戻すのですが、完全に下りきるまでは意識がふわふわしてしまいます。

他のどのコースターでも真似できない唯一の体験〜、なんて言ってる場合じゃないです。身の危険を感じます。賛否両論あるところですが、僕にはプラス評価に捉える事ができませんでした…。

 


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ようやくブラックアウト状態から解放されると、左ターンの間に挟まれた極小キャメルが。確か浮いたとは思いますが、コースより意識の方がふわふわ浮いてて実感が湧きませんでした…。

 


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それを越えると目玉の連続切り返しゾーンへ(全景がなくて申し訳ありません)。ここら辺からやっとコースターを楽しめる体調に戻り、右へ左へ傾く感覚をしっかり味わえます。プラスGはそこまできつくないはずであるものの、最初のダメージを引き摺って全力で楽しめないのが勿体無いのですが、振り回しによるダメージは少なく、旧ハーネスじゃなくて良かった、と心から思うパートでもあります。

 


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続いてサードドロップにつながるキャメルバック。真上に見える1つ目のキャメルバックと比べて半分程度の高さしかないため、思い切り浮きます。低空走行で溜め込んだストレスを解放する、このコースターで一番気持ちいい時間です。

 


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続くキャメルバックは頂上で右へと舵を切り・・・


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そのまま最後の切り返しへ。ここはしっかり痛かったです。

 

 


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ホップを越えてもなお有り余る勢いのままブレーキ。深呼吸などして欠乏した酸素を隣の樹海から根こそぎ吸い取りましょう。

 

 

 

 

●総評

大半径カーブのあまりのダメージに、苦手だった小学生の時以来久し振りにコースターに対して恐怖を感じさせられました。私にはこのダメージを許容することができませんでしたが、経験者の中にはこのダメージに惚れ込み閉園間際にリピートするほど気に入る者や、乗車中に気絶したにも関わらず高く評価する者がいたり、はたまた私と同意見の者もいたりと、賛否両論さまざまあるようです。

日本のコースターマニアの皆様にはぜひ、自分で乗ってどっち派か確かめてもらいたいですね。もちろん、高速切り返しやキャメルバックなど良いところもたくさんあります。その辺りも含めて、より多くの日本人コースターマニアから評価と感想を聞いてみたいものです。

 

 

 

 

海外コースター旅行に持っていくべきアイテム3選




こんにちは。

 

 

先日のアメリカコースター遠征において「これは持ってきてよかった!」という持ち物がいくつかあったので、いつかは海外パークに行きたいとお考えのコースターファンの皆様にも、全くそうでない方にも共有しておこうと思います。

 

 

 

 

①ファスナーポケット付ハーフパンツ

 

まずはじめに、海外の遊園地において、日本の遊園地と同じようにリュックサックなど背負いながら遊ぶことは難しいということを知っておいてください。アトラクションの乗り場にロッカーなどの荷物を預けられる設備が整っておらず、その都度乗り物近くの有料コインロッカーに5ドル近く支払って預ける羽目になります。

 

ではどうするかというと基本は手ぶらで入園します。お土産も帰り際にまとめて買うか、買う度に車に戻って置きに行くのが普通です。その上で、スマホ・財布・パスポートについては肌身離さず持ち歩かなければいけません。

 

そこで必要になってくるのがファスナー付ポケットの存在。ジェットコースターに乗る際も、ファスナーさえ閉めていればポケットに入れたまま乗車することができます。

 


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今回私が購入したのがこちら。某紫色のスポーツ用品店で8000円ほどしました……。しかしこのパンツ、その値段に見合うほど優秀なんです。

なんと、両側のポケットにファスナーが付いています。しかもかなりの大容量!私はこのポケットにスマホ、モバイルバッテリー、デジカメ、ハンカチティッシュを入れてコースターに乗り込んでいましたが、それでもまだ余裕があったので、同行者のスマホを代わりに預かったりもしていました。

もちろん、乗車中にファスナーが開いて落下するなんてことはありません(油断して何もついてない後ろポケットにハンカチ入れてて、エアタイムで吹き飛ばされたことはありましたが…笑)。

 

まさに海外でジェットコースターに乗り回る人に向けて作られたかのようなハーフパンツです。ぜひともジェットコパンツとしてパーク内で売り出して欲しいですね。強くおすすめします。

 

 


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このパンツ以外にも、ファスナー付きのショートパンツはいくつかあります。ユニクロのユーティリティアクティブショートパンツなんかは1500円ほどで買えて、左太ももあたりにファスナーポケットが1つ付いているので、スマホ1つ程度しか入れないという方はこれで十分OKでしょう。

 

 


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それとは別に、パスポートと財布を肌身離さず持ち歩くためのセキュリティポーチも用意しましょう(これについてはコースター以前にどんな旅行でも必須なので個別には書きません)。

私は100均で購入したセキュリティポーチにパスポートと現金(最低限のドル+円)だけを入れて、ズボンの下に忍ばせていましたが、コースターに乗るたびこれにスマホを入れて乗るというのでも全然ありだと思います。取り出すのが面倒で乗り場の写真とか撮りにくくなりますが。

 

 

 

とにかく、貴重品対策はコースター旅行において死活問題なので、紹介したパンツやポーチを買うか、上記のパンツを持ってる人を旅に同行させるかしましょう。特に後者がおすすめですね。きっと乗り場に着いたら自然とポケットを貸してくれて、降りてすぐに気前良く「降車口の写真でも撮りなよ」とスマホを渡してくれることでしょう。ぜひ連れて行ってあげてください。

 

 

 

 

②コンパクトデジカメ

 

通称コンデジ。山登りが趣味のおばちゃんなんかが持ち歩いているような小さいカメラです。前述のとおり持ち物に気を配ることが多い中、ガチガチの一眼カメラなどとてもパークで持ち歩けません。しかし、スマホのカメラだけじゃ望遠の性能が足りない…。そんな時に重宝するのがコンデジなのです。

 


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私が使用したのはこのカメラ。カメラについては赤ちゃんレベルにも満たない、胎児の周りを纏う羊水の一滴レベルの知識しかないので詳しいことは何も言えませんが、20倍まで光学ズームがきくのでスマホでは撮れないようないい感じの写真が一応撮れます。以下はその一例です↓


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Thunderbird - Holiday World

 



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TTDのドロップの瞬間

 

 


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Carowindsにいた「ポテチをかじるリス」

 

 

 

これだけ撮れたら旅行中の写真としては十分じゃないでしょうか。コースター旅行は撮るよりも乗ることが最優先なので。あくまでメインの撮影はスマホで、コンデジは見通しの良いキューラインなんかで時々取り出す程度の運用をします。

 

既に持っているのであれば持ってきて損はないですが、持ってなければわざわざ買う必要もないです。その場合は既に持っている人を旅行に連れて行くのがベターでしょう。きっと「俺写真撮るの下手くそだからさ、これ使って代わりに良い写真いっぱい撮ってよ!お願い!」と言って貸してくれるはずです。さあ連れていきましょう。

 

 

 

③ボックスファイル

 

海外パークに訪れた日本人コースターファンの使命といえばそう…大量の園内ガイドマップを持ち帰ること。その使命を出国前から強く感じていた私は、某屋根裏部屋的な名前の黄色い文房具店でこんなものを購入しました。

 

 


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そうA4のボックスファイル。パンフレットを持ち帰るのに良いファイルはないかとファイル売り場を物色している中で、ふとこれが目に止まりました。スーツケースに入れて飛行機に預けても箱状の形が崩れることなく、蓋をパカッと開けて取ってきたガイドマップをドサッと入れるだけで折れ目も付かず簡単に日本へ持ち帰れる!これこそ理想のファイルだ!と思い購入したのですが、これが後に当初の想定とは全く違う形で活躍することになります…。

 

 


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なんと、このようにCoaster Dynamixのnano coasterがぴったり収まるのです!ナノコースターというのはパーク内にお土産として売っているコースターの模型のことで、中に走路や支柱となる金属板と、土台、説明書などが入っています。


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私が購入したFury 325の内容物はこのような感じ。走路全てが1枚の金属板に収まっていることに感動しました。


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完成品はこちら。高さからカーブの仕方まで小さいスケールの中で精巧に再現されており、一生眺めていられます。こうして見ると巻き上げ以降ほとんど高度を上げずに走り切っていることがよく分かりますね。


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ト音記号に見えるともっぱら噂の構図にも完全対応。

 



完全に話が逸れてしまいましたが、ファイルの話に戻します。このナノコースターは丈夫な金属板を使っているとはいえ、折れ曲がってしまってはクオリティが著しく落ちてしまいます。トリックトラックのあるフューリーなんて見たくないですよね。だからこそ、無傷の状態で持ち帰るために、ぴったり収まるボックスファイルが有用なのです。事実、このボックスファイルのおかげで上の画像の通り箱もきれいなまま持ち帰ることができました。

 

今回はFuryだけ買いましたが、各パークに色んな種類が売ってて(ホリデイ、シダーはファミリーコースター以外全部商品化されてた)、全部欲しくなるのでファイルも複数持っていった方が良さそうです。ちなみに、ナノコースターに居場所を取られたガイドマップ達は、スーツケースのポケットに直入れされましたとさ。おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

…ということで柄でもない商品紹介をしてみましたがいかがだったでしょうか。よかったら今回紹介したアイテムを参考に海外コースター旅行に行ってみてください。では。

 

 

Twisted Timbers - Kings Dominion

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●概要

2015年にクローズした木製コースターHurlerをI-Box化する形で2018年に誕生したハイブリッドコースター。RMC製品としてはSteel VengeanceやTwisted Cycloneと同期で、規模としては中くらい。しかし、世界中のマニアの評価を集計してランキング化するサイトであるCaptain Coasterでベンジェンスに次いで世界2位を獲得するなど、その規模からは計り知れないポテンシャルを秘めている…。

 

●評価

  • 浮遊感  ★★★★★
  • 爽快感  ★★★★★
  • スリル  ★★★☆☆
  • 乗り心地 ★★★★★

 

 

●基本情報

Roller Coaster DataBase参照↓

Twisted Timbers - Kings Dominion (Doswell, Virginia, United States)

 

公式POVはこちら↓

https://youtu.be/DOF_cYeb5lM

 

●レポート

パークの大通りの突き当たりにあるエリアの、更に奥地にあるツイステッドティンバー。入園ゲートから寄り道せず歩いても10分はかかります。Hurlerだった頃にわざわざここまで足を運んだ入園客なんて居たのでしょうか…?



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このコースターの特徴を端的に表した偏型樹オブジェ。


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この立派な門の右脇がエントランスになります。くぐれないんかい。

 


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キューラインの造形物も素敵ですが、それよりも間近で見られるI-Boxトラックの曲線美に目移りしてしまうので存在感が薄いです…。

 


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駅舎に着くと金属探知機に通され、そこでピーッと鳴ったら赤色の札、鳴らなかったら緑色の札を渡されます。それを持って再び並び、いざ座席に着くと、特に色ごとに何かあるわけでもなく回収されます。探知した意味…。

 

 


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車両がとにかくカッコ良すぎ!ド派手な先頭車両ですが、ライトニングロッドとは違い車軸が独立しているため、乗り味に影響を及ぼすことはありません(多分)。座席は白鯨等と同じタイプ。足元に小物入れが付いているのが特徴といえば特徴。

 

 


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20分ほど待っていよいよ乗車。駅舎を出発後、特に何事もなく右ターンして巻き上げへ。一部のウネウネしてるRMCコースターが異常なだけで、本来これが普通なんです。

 

 


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RMCの巻き上げは相変わらずうるさめです。速度もそれほど速くなく、景色を楽しみながらゆっくり上っていきます。

 

 

 


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頂上に着くと、1回小さく下って1stドロップに向けた助走をつけていきます。白鯨やWildfire等助走のある他のRMCコースターは、ドロップの前に小さいコブが付いていて一度減速するのですが、ここではその勢いのまま1stドロップであるバレルロールダウンドロップへ…!

 


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このバレルロールダウンドロップ、最後尾だととにかく面白いんです!ちょうど最後尾が引きずり込まれて加速する位置にロールがあるため、ギュインと、まるでスターフォックス64のローリングみたいに高速で回ります。そのうえ、途中で逆さになることで実際の角度以上の急落下感が襲います。これは間違いなく私が体験したことのあるファーストドロップの中で一番面白いです!

 

 

 


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そんな最高体験を終え、極小キャメ→オーバーバンクカーブ→極小キャメ という流れへ。前後のコブは程よく浮き、カーブはスピーディに通過します。(豆知識:極小キャメルはどれも思ったより地味な浮き方をする)

 

 

 

 


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続いて大キャメルバック。ここで待ち受けていたのは、きれいな0Gが長時間続くエアタイム……ではなく、とにかく長く続く強いマイナスGでした。ここでテンションが一気に急上昇!同時に、手前の木組みで隠れていたその後のコースが顕になり、「コイツは只者じゃないぞ…」と嫌でも思わされることになります…。

 

 


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その後はひたすらに浮き&振り回す動きの連続!特に画像2枚目の左右に振りながら爆浮きするパートでは笑いが止まりませんでした。途中のゼロGロールは白鯨のそれに近いサイズ感ですが、その前後が激しすぎて最早休憩パートになってしまいます。そして、最後の折り返しの動きが特に印象深かったです。2回クイックイッとバンクする動きなのですが、めちゃくちゃ強引に横に吹っ飛ばされる!似たような動きはフライトオブフィアーの最後のスクリュー前なんかにもありましたが、横Gのレベルが段違い。このコースターの魅力は浮きだけではない、ということを思い知らされました。

 


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最後は畳み掛けるような連続極小キャメルからのホップでブレーキ。なぜか先頭も最後尾も浮きます。なんで最後尾も浮くの??

 

 

●総評

最高に面白いファーストドロップ、 強く長く止め処なく浮く連続キャメルバック、合間に覗かせるアクセント的な動き、そして一切の揺れを感じない完璧な乗り心地、どれを取っても世界最高のコースターだといえます!白鯨の3分の2ほどしかない全長ですが、休憩パートといえる部分がないためか、乗り終わった後には白鯨以上の満足感がありました。

浮きの強さ、スピード感、思い入れがティンバーに勝るライトニングロッドとどっちが自分の中で1番かずっと迷っていましたが、最後尾のファーストドロップ、コースの密度・完成度の高さ、コースターとしての面白さが最後の決め手となりました。このツイステッドティンバーが私のベストコースターです!!さあ皆さん、ぜひ一度キングスドミニオンで世界最高のコースター体験を!

 

 

Fury 325 - Carowinds

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●概要

2019年現在、巻き上げ式では世界一の高さを誇るコースターであるフューリー325は、2015年に世界で5番目のギガコースター(巻き上げ高さが300ft≒90mを超えるコースターの総称)として誕生。以来、コースターに関するありとあらゆる賞を総なめにしている究極のコースターである。

それまでのB&M製品のイメージを払拭するかのような、1stドロップ後にほとんど高度を上げずただひたすら旋回を繰り返す攻めに攻めたレイアウトが特徴。

 

 

●評価

  • 浮遊感  ★★★★☆
  • 爽快感  ★★★★★
  • スリル  ★★★☆☆
  • 乗り心地 ★★★★★

 

 

●基本情報

Roller Coaster DataBase参照↓

Fury 325 - Carowinds

 

公式POVはこちら↓

YouTube

 

 

●レポート

まず初めに、325の読み方について。現地で聞く限りは「スリートゥーファイブ」が正しいようです(西暦年のように「スリートゥエンティーファイブ」とは読まない)。ちなみに「さんにいご」と呼ぶスタッフや来園者は一人もいませんでした(そりゃあそう)。

 


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エントランスのモニュメント。近未来モスキートなテーミングが施されています。

 



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海外コースター名物、ゴールデンチケット自慢。改めて見ると3年連続鉄製1位ってとんでもない記録ですよね。これから2019、2020…と看板を追加していってスペースに困るくらい1位の座を守り続けることを期待してしまいます。(追記:無事2019年の鉄製1位も受賞しました!おめでとうございます!看板追加されたのかなぁ…)

 

 


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エントランスゲート。六角形のハニカム構造がこのコースターのテーマにすごく合ってますね。デジタルっぽさもあるし、自然界に多く存在する構造でもあるし。ファストレーンもありますが終日5分待ちなので使う必要がないです。

 

 


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座席はこちら。スチドラと同じタイプのバケットシートが4つ並んでいる様は壮観です。


ここで注意してほしいのは、ディスパッチにこだわるあまりスタッフがめちゃくちゃ急かしてくるという事。安全バーが上がりホームゲートが開いたと思ったらすぐ、5秒くらいで閉まってしまいます。そのせいで、降車していた少年がもたついていたのを待ってあげようと少し遅れて乗り込もうとした我々は、その数秒の間にゲートが閉じられ、その回に乗れないという珍事に巻き込まれてしまいました…。

 


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そんなこんなでやり切れない思いを残しつつ巻き上げへ。途中、中腹あたりでよく分からないアナウンスと共に巻き上げ速度が上がり、頂上付近でまた元の速度に戻るのが印象的。


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1stドロップは圧倒的滞空時間。流石、巻き上げ高さ世界一なだけあります。編成が短いので引きずり込まれ感はそれほどなし。

 

そしてドロップの底ではやや強めのGが。一瞬ティミりかけますがすぐに回復するのでノープロブレムです。

 

 


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それから折り返し地点まではとにかくスピーディ。特段印象深い挙動がある訳ではないものの、いやあったのかもしれませんが爽快すぎて何も考えられず、ただ全身に風を受け楽しんでいました。

 

 


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そしてやってくる、角度によってはト音記号に見えると評判の折り返し地点。実はフューリーの中では、巻き上げに次いで2番目に高い地点となります。バンクの大きい270°上りヘリックスをこなした後、そのバンクを維持したまま横向きにキャメルバックするのですが、ここではなんと体の横方向にエアタイムが発生します。

遠心力による雑味なども一切なくただただ純粋に横に浮くのが不思議。恐らくヘリックスを挟むことでしか再現することは出来ない挙動なのでしょう、予想を遥かに超える不思議な体験でした。

 


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直後、キャメルバックの間を90°バンクにしたようなコースを通過するのですが、ここでは横向きに浮くことはなく。ヘリックスを挟まないと浮かないことを証明するために作られたかのようなパートですね。

 


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続いてストレートなキャメルバック。ここの上り坂で、ブロックブレーキの代替措置なのかブレーキが一瞬かかり、体がつんのめる位明確に減速します。ここはマイナスポイントかな〜この後の浮きも弱くなるしな〜と思った矢先のキャメルバックでなんと、カワセミ3rdばりの激浮きが…!

ここがこのコースターで1番浮くポイントでした。ブレーキでつんのめった後に激しく浮くという体験もまた横浮きと同じくらいの衝撃体験。しかし翌日、似たような感覚をライトニングロッドの先頭で経験することになるのですが…。

 

 

その後はだだっ広い大半径ヘリックス(あんま面白くない)を通り、きれいな0Gを描くキャメルバックを2回こなしてブレーキ。

 



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ブレーキ後は駅舎に入るほんの手前までキッカーモーターが無く、位置エネルギーだけで戻っていきます。そのため駅舎までの動線は結構下り坂になっていて、カーブでは外側に乗るとそこそこの横Gを感じます。最後の最後まで楽しませてくれるあたりは流石3年連続王者。

 


●総評

やはり現コースターの王者である通り、最高のコースターでした。前半の爽快感は言わずもがな、折り返し地点の横浮き、ブレーキ後の激浮きといった不思議体験も味わい深く、いい意味でB&Mらしくない面白さが詰まっていました。

ただ、終盤の大半径ヘリックスがそんなに面白くないのが勿体無い…。フライトオブフィアーのラストのようにクイックイッと揺さぶる動きをつけても良かったでしょうし、最早ヘリックスにせず真っ直ぐブレーキに繋げても良かったかもしれません。全長2kmにするために付け足されたように見えますが、もう少し工夫の余地があったように思います。

それと、私は先頭に乗れていないので、また訪れる機会があり先頭に乗ることができれば、更に自己評価を上げることになるかもしれませんね。

ともかく、世界中にあるどのコースターとも異なる、カロウィンズでしか味わえないオンリーワンで最高峰の乗車体験ができたことを誇りに思います。

 

 

 

 

 

 

Lightning Rod - Dollywood

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●概要

現在世界に4つしかないRMC製トッパートラック(詳細は後述)の一角であり、木製に分類されるコースターの中で世界最速&世界唯一のローンチ機構持ちという個性の塊のようなコースター。加えて、RMCが手掛けたハイブリッドコースターでは珍しく回転エレメントを持たない(処女作のNew Texas Giantを除けば唯一の特徴)。更には、度重なる開業の遅れや2018年シーズンに起きた突然の長期運休&車両リニューアルなど、スペックに飽き足らず営業面でも度々コースター界をざわつかせている。リニアローンチのようにアイデンティティーも加速し続ける…。

 

●評価

  • 浮遊感  ★★★★★
  • 爽快感  ★★★★★
  • スリル  ★★★☆☆
  • 乗り心地 ★★★★☆

 

●基本情報

スペック等はRoller Coaster DataBaseを参照↓

Lightning Rod - Dollywood

 

公式POVはこちら↓

Point-Of-View - Dollywood's Lightning Rod - YouTube

 

●レポート

入園ゲート入って右のラジエータースプリングス感溢れるエリアに立地するライトニングロッド。ネットで幾度となく目にしてきたこの看板と建物を目にしたときの感動たるや…!


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この白い建物の3階部分が駅舎となっており、それより下のフロアはキューラインとなっています。そして、各階をつなぐ階段は全て外付けむき出しになっているため、リニアローンチや4段落ちの様子をまじまじと観察することができる訳です。実際、この外付け階段以外、園内からコースを拝める場所は無いように思います。園内マップからも見切れていますし。


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一応、外階段以外にもこうした小窓がキューライン上に点在しているのですが透明度には期待しないようにしましょう。これから紹介する写真はほとんどが外付け階段から撮った写真ですが、一部窓越しに撮ったものも紛れています。多分秒で見分けがつくかと思います。

 

 

さて、そんなこんなで乗り場まで辿り着いてまいりました。パシャパシャ写真取りまくっていたらあっという間でしたね。70分待ち表記に怯えていたのですが蓋を開けてみれば実測40分。素晴らしい回転率です。


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荷物置き場はこんな感じ。車両が戻ってくる度に上下の蓋がパカパカ交互に開きます。これなら2編成運転でも盗難の心配なし!


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そしていよいよ、夢にまで見たあのイカしたホットロッド風先頭車両とご対面……と思いきやアレ?なんか様子がおかしいぞ?

実はこれ、2018年の夏ごろから発生した長期運休の際に、乗り心地や走行安定の為に一部支柱の木材が取り替えられるなどの改修工事が行われまして、その一環で同年10月の営業再開後から先頭車両もしれっと簡素化されていたようなのです。旧先頭車両は乗り心地に関して少し悪さしていたらしく、一部の現地マニアがマイナス点に挙げていた1stドロップの底の振動がこのリニューアル以降全く感じなくなったとのこと。これ位の変更で乗り心地が劇的改善されたのなら簡素化も全然ウェルカムですよ。牛乳パックみたいでかわいいですしね。

ちなみにリニューアル直後にはついていた丸型ヘッドライトすら、写真のように私が訪れた時には取り除かれていました。いいんですいいんです、乗り心地のためなら。

 


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座席はこんな感じ。他のRMC車両にはない、昔ながらの木製のエッセンスを感じられる細長ヘッドレストがちょこんと付いています。これはリニューアル以前、開業当初から付いているようです。急発進型の宿命でしょうか。でも全然視界を邪魔しないので無問題無問題。むしろチャームポイントですね。


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そうそう、乗車レポートに移る前にこれだけは伝えとかなきゃいけないんだった。このコースターに使われているレールは「トッパートラック(Topper Track)」といい、白鯨その他RMCコースターに使われている オール鉄骨のI-Boxトラックと違って天板部分は鉄製、それ以外の部分は木製となっています。通常の木製コースターもレールと接する部分は鉄板で出来ていますし、捉え方によってはトッパーもその鉄板がちょっと分厚いだけのただの木製レールともいえます(白目)

I-Boxとの明確な違いとして、トッパートラックはちゃんと揺れます。これならrcdbやGTAsで木製扱いされることにも納得です。ただ揺れ方は、木製特有のガタガタした揺れではなく、一般的な鉄製程度でした。もっと言えば、鉄製と並べても揺れの少ない部類に入るくらいの乗り心地です。ちょうど、経年劣化の進む現在のサンダードルフィン程度でしょうか。あくまでスムーズすぎるI-Boxとの対比で少し揺れるんだなって気付ける程度で、最新コースターとしては十分スムーズな乗り味です。ちゃんと揺れるとか脅しておきながら中途半端な結論に着地してごめんなさい。

 




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ようやくここから乗車レポートが始まります。英語アナウンスが分からない私視点では突然前触れなく発進しスルスルと駅舎を出ていく車両。この後の加速を前に緊張感が高まります。


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さあ満を持してこのコースター最大の特徴であるLSMリフトヒルへ。手前のリニア板でぬるっと上り坂まで引き寄せられた後、背中に重力を受けながら徐々に徐々に加速していきます。頂上手前の加速終了地点に達するまで、8秒くらいかけてじわじわスピードが上がっていく感覚はライトニングロッド特有のもの。後日乗ることになるマーベリックのLSMリフトヒルでは感じることのない感覚でした。乗ったことないけど恐竜コースターGAOの1stドロップに近いのかな? 速いなー、まだ速くなるのかー、え、もっと速くなるの!?といった具合。

(7/21追記:速度に関する記載を修正しました。最高速度はファーストの底で出るようです。大変失礼いたしました!)

 

 

そしてその勢いのまま1つ目のコブへ!…といきたいところですが、流石にこの手前では減速ブレーキ。このまま突っ込んだらマイナスGで太ももが壊死してしまいます。前方ではちょうどこのブレーキにあわせてコブに突入するので普通に位置エネルギーで減速したと錯覚するほど馴染んでいるのですが(しかもきれいな浮き)、最後尾だと上り坂の途中で意識しなくても気付くほどはっきり減速してしまいます…。この1点だけがこのコースター唯一のマイナスポイント。逆に言えば、ここさえ我慢すれば最後尾でも最高の体験が待っていますし、先頭にさえ乗れば加速でもその後のコースでも欠点が一切ありません!

 

このコースターの1stドロップは、ええじゃないかのようにふたコブ越えてからのドロップとなっています。ここで特筆すべきは先頭の流れ。ブレーキの影響が少ない先頭は最初のコブでもマイナスGの浮きが。その後のゆるい下り坂部分でようやくブレーキが効き始め、コブとコブの間のくぼみあたりで一旦減速。丁度その頃後部座席が最初のコブを越えて下り坂に入り、それに押し出される形で先頭は2つ目のコブを勢い付けてギュインと上昇!1つ目のコブよりはるかに強い浮きが襲い掛かります!そしてその浮きを維持したまま間髪入れずに90度近いドロップへ。…この流れは何度思い出してもシビレますね〜。

 

1stドロップを終えると90度バンクが付いた大半径カーブへ。浮きも何もないパートですが、ミレニアムフォースの最初のターンのようなプラスGもないため爽快です。結構無理のあるバンクの付け方をしているようですが、乗車姿勢の不自然さは感じられませんでした。

 

続く2つ目のターンは外側90度バンク。あれ、どこかで聞いたことありません?そうです、ここの乗車感覚は白鯨と全く同じといって差し支えないでしょう!ただ白鯨の方が放り出され感は強かった気がするので日本のコースターファンの皆さんご安心ください。

 

こうして2回のターンで勢いを調節したところでいよいよライトニングロッドの本領発揮。これ以降全ての山で激浮きが待ってます。手始めに最初のキャメルバックでは長い長いマイナスGが。不自然にバンクが切り替わろうがお構いなしに浮きます。その後2回の激浮きキャメルバックを経ていよいよ名物4段落ちへ…。

 



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普通の連続キャメルバックって、プラスGとゼロGが連続して構成されてるじゃないですか。違うんですよ、ここのパートは。ゼロGとマイナスGが連続するんですよ。上り坂と下り坂で作らなきゃいけない極小キャメルを、緩い下り坂と急な下り坂で作っちゃっているんですよ。お尻が座席に着き切らないまま浮き続ける体験、それはそれは格別でしたね。

 


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(写真ブレまくりですみません…)

 

麓まで下りてきて重力を取り戻してから1回、小さなキャメルバックを越えるのですがここでも思いっきりマイナスGが。幻の5段目とでも呼ばせていただきましょう。なぜだか印象に残る浮きの1つです。

 


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そして最後の見せ場、上り水平ターンからの尖りの強いキャメルバック。強い遠心力で座席に押し付けられた後、一瞬でプラスGから解放するひねりながらのグイ浮き。ブレーキまでの下り坂も結構な落下感があります。最後尾でのここの浮きは、今までどの浮きにも耐えていた私の後ろポケットのハンカチをいとも容易く吹き飛ばしてしまいました。何だかんだここが最も激しいG変化をしている、という証拠かもしれないですね。恐ろしい。

 


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ちなみに余談なのですが、吹き飛ばされたハンカチはこんな感じに縦長の珍しい形状だったために、後ろに乗っていた同行者からはスマホがひらひら宙を舞ったと勘違いされました…。

 

最後はサンドル的な傾斜のついたブレーキ区間に突っ込みなめらかに停止。お疲れ様でした。

 

 

●総評

他のRMC製と比べ、回転エレメントも無く、バンクによる振り回しも少なく、とにかく激しい浮きに特化したコースターでした。その浮き方はツイステッドティンバーをも超えていましたね。また、通常は意識の向かない巻き上げ区間も、LSMリフトヒルによって確かな存在感を発揮することで数値以上の満足感がありました。何より、ローンチと地の利を活かして、駅舎を出た直後から再び駅舎に戻る直前までスピード感が持続するのがお見事としか言えません!

海外コースターに興味をもつきっかけになった思い出深いコースターだったので、期待を下回ったらどうしようなんて乗る前は心配していましたがとんだ杞憂でしたね。実際に乗車したことで、一層ライトニングロッドが大好きになりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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…以上が初めての乗車レビュー記事でした。まとまらない文章でごめんなさい。ちょっとこのボリュームで書き続けると終わる気がしない上に飽きられてしまいそうなので、次回からはポイントだけをかいつまんで皆様に伝わりやすいレビューを書くよう心掛けます…。